【前編】旅動画用に「GoPro HERO 11 Black 」買ったので開封するの巻。

こんにちは、あかいです。

本日はタイトルにある通り、アクションカメラの決定版 GoPro の最新作「GoPro HERO 11 Black」をご紹介します!

今日のブログは開封編、次回はレビュー編となっております。
購入を迷われている方はあわせてぜひ参考にしていただければと思います!

なぜ「GoPro HERO 11 Black」を購入したのか

我々銀鱗躍動は(一応)「ゲーム実況」をメインに活動しているチームです。

そんなインドアなチームになぜGoProが必要なのかといいますと…

「見てもらえる機会を増やすには馬鹿の一つ覚えみたいに同じゲームばかりやってても良くないよね」

「せっかく人数が多いんだから、人数を活かした面白いことを動画も作りたいね」

という意見から、実は機会を見繕って「旅動画」を作る計画がチーム内で進行中です。

旅動画のイメージ図(実は収録済みでHDD内で温めている銀鱗躍動オフライン動画(予定)の一幕より 撮影者:Right君)

そもそもゲーム動画もアップロード自体全く出来ていないんですが

…ということで、今回のGoProは「来たるべき旅動画の収録」に備えての機材でして

せっかくの高級撮影機材ですので、動作確認がてらブログを見てくださる皆様にGoProの実際の使用感だったりをお伝えしていきたいと思います。

気になった方は下部にAmazonの購入リンクも掲載しておきますので、実際にチェックしてみてくださいね!

今日ご紹介するGoProを使った超高クオリティな動画は数年以内にアップ予定だよ(予定)!そちらもお楽しみに!!!

GoPro ~開封の儀~


▼今回購入した物品たち

  • GoPro HERO 11 Black(GoPro 本体)
  • Maxレンズモジュラー(超広角魚眼レンズ)
  • Boom(Gopro固定用バー)
  • サクションカップ×2(Boom固定用のシリコンカップ)

ちなみに今回はGoPro本体以外にも、旅動画用に有効活用するためのアクセサリをいくつか購入しました。

それでは順に開封していきましょう!

GoPro本体

GoPro本体は付属のハードケースが付いてきます。

このハードケースですが、仕切りは発泡スチロールのみ(画像の白いケース部分)となっているため、GoProのアクセサリが多くなってきたときには別途ハードケースの購入を考えても良いかもしれません。

GoPro 純正ハードケース

黒基調の非常に洗練されたデザイン

GoPro HERO 11 Black は前面と背面に液晶ディスプレイが搭載されています。

なんと背面ディスプレイはタッチ機能付き!(こんなところで驚いているGoPro初心者感🔰)
このタッチディスプレイが便利なこと便利なこと…。

詳しい使用感については後編のブログでお伝えしようと思います。

本体下部には、別売りのBoomやグリップと接続するための留具が収納されています。

ちなみに本体側面(写真左側)にはバッテリーとSDカードを入れるための蓋がついているのですが、これが異様に固い!
僕の爪が持っていかれるのが先か、GoProの蓋が吹き飛ぶのが先か…

外すのには若干の慣れとコツが必要なようです。

各種アクセサリー

続いて、旅動画などで車載するために必要な固定具(アームやカップ)を開封していきます。

Boomアーム(アーム本体とGoPro接続用の器具たち)

二本のアームを付属の六角ねじでつなげるとこんな感じ。

マット地のカーボンファイバー製アームで触り心地が良く(?)非常に軽量ですが、非常に高い耐久性がある(らしい)。
ジョイント部分と両端部分がそれぞれ可動するため、フレキシブルな画角をとることが可能です。

お次はサクションカップです。

いわゆる「バキュームカップ」というやつで、ガラスや金属面などツルツルしたところにカポっと置いてから、中の空気を抜くことでシリコンカップが設置面に強力にくっつけることができるマウンターです。

車の中のトークシーンなどを撮影するときは、前面窓ガラスにこのサクションカップ付きGoProをくっつけます。

ちなみに、前面ガラスへのGoPro設置は、場所によっては道路交通法違反となる場合がありますので十分ご注意ください!

すべて組み合わせてみる

それでは、GoPro本体とBoom、サクションカップを組み合わせてみたいと思います。

Boomをばらした状態。

Boomの片方に付属のジョイントリングをはめ込み…

六角ねじで固定します。

後はBoomの両足(付属のバックル接続済み)にサクションカップをカチッとはめれば…

完成!(床にバキュームするのが怖かったので箱の上に置いています)

車載する際はサクションカップとGoPro本体のみですが、このようにアームと二つのサクションカップを合わせることで様々な壁や面に設置が可能となります。

後編は「使用してみた」編

次回は動作確認をかねて実際にGoPro を使用してみた様子をお伝えしようと思います。

おたのしみに!

▼今回購入したGoPro

GoPro HERO 11 BlackのAmazonリンク

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