配信環境大公開!(PC編)

前書き

やっぱり実況者の配信環境は気になりますよね。
そこで本日は普段使っているPCのスペックについて大公開したいと思います!

PCスペック

  • OS:Windows 10 Home
  • マザーボード:ASRock Intel 第8世代&第9世代 CPU(Soket 1151)対応 Z390 チップセット搭載 ATX マザーボード Z390 Phantom
  • CPU:Intel(R) Core(TM) i9-9900K CPU @ 3.60GHz 3.60 GHz
  • GPU:ASUS NVIDIA GeForce RTX 2070S
  • メモリ:Team DDR4 3000Mhz(PC4-24000) 16GBx2枚(32GBkit)
  • Transcend SSD 1TB 2.5インチ
  • HDD:東芝 内蔵HDD 3.5インチ 3TB PCモデルDT01ACA300-2YW

OS

OSに関してはMacにするかWindowsにするかは結構迷う人が多いような気がします。個人的には、ゲーム実況をメインでやりたいなら Windows、編集をメインでやりたいならMacを選ぶのがいいんじゃないかと思っています。

Windowsの利点

・なんといってもユーザーが多い
→問題が起こった時に解決策が見つかりやすい
→ゲーム制作側もWindowsユーザー向けに作るため、Windowsにできないゲームは基本的にない

Macの利点

・なんといってもスタイリッシュ
→クリエイターはモチベーションが大事なので、これは大きなアドバンテージ
・iPhoneとアプリが同じ
→同じApple社製で互換性があるため、スマホやタブレットと併用するならかなり楽

CPU

PCゲームをプレイするにはCPUの性能は高いほうがいいが、どうせお金をかけるなら後述のGPUの方がいい気もします。僕は個人的にプログラミングで数値計算をすることもあるのでi9-9900Kを買ってみました。並列計算するのでスレッド数が多いのは魅力的。

動画編集にもCPUのパワーがあった方がいいが、これもGPUとの兼ね合いになるか。

i9-9900Kの性能に不満を持ったことがないくらいには十分な性能ですが、その性能を活かせるパワーのある電源と、CPUクーラーが必要になります。ちなみに使っている電源とCPUクーラーは

  • Thermaltake TOUGHPOWER GRAND RGB 850W PC電源ユニット
  • Novonest 水冷一体型CPUクーラー ラジエータ 水冷システム (ちょっとパワー不足かも)

GPU

GPUはイメージとしては描画処理専門のCPUみたいな感じです。なので、PCゲームを高グラフィックでやりたい人や、動画を高画質で取りたい人はGPUにお金をかけてもいいと思います。ただ現時点では、普通にPCゲームや編集をするだけならここまでの性能のGPUでなくても快適に動作すると思います。

ちなみに最初からGeForce RTX 2070Sを買う予定ではなく、RTX 2070をAmazonで注文したら香港の税関に引っ掛かって到着が遅れ、その代償としてRTX 2070Sにアップグレードしてもらえました(ラッキー)。

メモリ

メモリは何をするにも使います。特にchromeやFirefoxなどのウェブブラウザを使用しているときは高い使用率になりがちです。もちろんエクセルやパワポを開くのにもメモリを使用するため、現状16GBくらいを目安に準備するのがよいと思います。

SSD、HDD

SSDとHDDはデータを保存しておく領域です。いかに個人的なイメージを載せておきます。

SSDの特徴

  • データの転送速度は高速だが、容量を増やすには金額が高くなる

HDDの特徴

  • 転送速度はそこまで早くないが、安いため容量を稼げる

僕は、ゲームなどの実行ファイルはSSDに、動画や音楽など容量が大きいが速度がそんなに気にならないものはHDDに保存するようにしています。

ダウンロード時に保存先を選べると思うので、積極的に保存先を変えて住み分けをしていきましょう。

まとめ

僕は自作PCなので割と自由に選びましたが、相性などの問題があるため、初めての人はBTOなどのパーツを選んで組み立ててくれるサービスを利用した方がいいと思います。

たぶん他のメンバーもスペックを公開してくれると思うので、参考にしてみてくださいね!

ここまで読んでくれてありがとうございました!

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