配信環境大公開!(機材編)

前書き

やっぱり実況者の配信環境は気になりますよね。
そこで本日は普段使っているPC周りの機材について大公開したいと思います!

機材一覧

  • キーボード:LEVEL 20 RGB MECHANICAL GAMING KEYBOARD HATSUNE MIKU EDITION
  • マウス:Razer DeathAdder Elite エルゴノミック ゲーミングマウス
  • ヘッドセット:Razer Kraken Mercury White ゲーミングヘッドセット
  • オーディオインターフェース:AG03
  • マイク:audio-technica コンデンサーマイクロホン AT2020
  • キャプチャーボード:I-O DATA キャプチャーボード ゲームキャプチャー HDMI PC用

キーボード

もともとはRazerのゲーミングキーボードを使っていたんですが、「B」キーが押しても反応しない時が増えて(LoLでリコールし過ぎた?)困っていた時にリッターが誕生日プレゼントにと買ってくれたのがこのキーボードです。ゲーミングキーボードを謳っているだけあって、ゲームする際に遅延が気になるなどの困ったことは一切起こっていません。一応販売元サイトに掲載されているスペック表を引用しておきます。

Nキーロールオーバーに対応しているのもゲームする側としてはうれしいポイントですよね。

個人的なおすすめポイントはキーボードが初音ミクの髪の色で光るところと、キーボード本体にレーザー刻印されたイラスト(こんな色)がおしゃれなところです。でも惜しむらくはこのキーボード、もう完売してしまっているんですよね・・・

マウス

Razerのロゴってかっこいいんですよね。マウスの画像を撮っていなかったので是非ホームページで確認してみてください。数あるメーカーの中でなぜRazerを選んだかと言ったらもちろんロゴがかっこいいからです。

もう三年近く使用していますが、一向に壊れる気配がありません。もっとも、電子製品はいつの日か突然壊れるものですが。それでもLoLは移動が右クリックで一試合に数千回のオーダーでクリックしていることを考えれば相当高い耐久性を持っていることは間違いありません。

また、個人的にサイドボタンが大量についていてメカメカしいマウスは好きではないので、最低限のサイドボタン数(2つ)であるのも気に入っているポイントです。それぞれ「進む」、「戻る」に対応しているのでファイル操作やインターネットサーフィンなどに重宝します(いちいち左上の←→ボタンを押さなくていい!)。

ヘッドセット

以前はRazerの別のUSBヘッドセット(ロゴが光る!)を使用していたのですが、確かオーディオインターフェイスかなんかとの兼ね合いでUSBヘッドセットだと動画に自分の声が乗らない、または他の人の声が入らないといった問題点があったので2年前に買い替えたものです。3.5 mmプラグでAG03に接続しています。

マイクやミュート機能が付属しているため、一応これだけでも十分使用できます。コードについているコントローラーでミュートや音量の調節が可能で、突然ミュートが必要になった時もすぐに対応することができます。音量の調節ダイアルは結構回りやすいため、立ち上がった時に服とこすれて音量が最小になっており、相手側の声が聞こえなくなるといったことが稀に起こるので注意は必要かもしれません。

色も白でかっこいいのでお勧めです。

オーディオインターフェイス

今のところ良さを引き出せていない機材ナンバーワンにも名を連ねるAG03君は、様々な入出力をこれ一つで管理することができます。今の環境では、入力はマイクから、PCの音はヘッドセットとスピーカーに出力させています。マイク入力のゲインや音量もAG03で調整できますし、一応エフェクトもかけることができます(大浴場で話しているみたいなエコーがかかる)。たぶんギターやピアノなどの楽器の入力もPCに取り込みたい場合はあると便利だと思います。

マイク

これも良さを引き出せていない機材ランキング上位に食い込んできます。今のところ通話での音質が向上した以上の功績は得られていないので、歌ってみたとかできたらいいなぁと思っている次第。オーディオインターフェイスとマイクに関してはもう少し使いこなしたら追記するかも。

キャプチャーボード

switchでポケモンユナイトが出たので買ったといっても過言ではないキャプチャーボード。スタンドはダサいがつけなくても横置きで十分安定するのでよし。動画編集機能も付いているのでキャッチコピー通りすぐにゲーム実況が始められます。遅延は感じられず、MOBAでも十分にプレイできるだけの性能でした(というかswitchがWiFi接続なのでそっちのラグの方がよっぽど気になる)。

このキャプチャボードを利用するには3つのドライバーが必要だと説明書に書いてあるが、付属のCDを使ってインストールすればそんなに手間はかからないはず。3つ目のドライバーは動画編集用なので実質2つでも十分動作します。僕みたいに自作したが故に光学ドライブを付ける場所がなく、更に外付けの光学ドライブを持っていない場合でも、キャプチャ用の2つのドライバーはドライバー名で検索すればダウンロードできました。

気になったのは、ソフトウェアを起動するとHDMIで接続したゲーム(switchとか)の画面のほかに、PCに接続しているWebカメラまで勝手に起動することで、その機能をOFFにする方法はいまだ発見していません。一応使用するカメラを仮想カメラに設定し、何も表示しないようにしています。カメラの画像を簡単にゲームの画面に合成できるような機能のようですが、初めてゲーム実況やる方でいきなり顔出し配信はなかなか勇気がいると思うので、切り替えの方法が分かったら追記したいと思います。

まとめ

今回は僕が使っている機材系をまとめてみましたが、こういう機材は一気に集めるには費用的に高いと思うので、余裕がある時に少しずつ増やしていくのがいいと思います。制作の幅が広がったら使用する機材も増えると思うので、その時にはまたいろいろ書いていきたいと思います。

ここまで読んでくれてありがとうございました!

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